「起業します」 大丈夫?

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 おはようございます。

昨日の夜はかさを忘れてかなり濡れてしまいました。

ビニール傘を買うのをケチったからなんですが、家にビニール傘があふれているので買いたくなかったんですよね。

 自分が起業を目指しているので同じように起業をめざしている人に会うことがあります。

しかし話を聞いていると大丈夫かなと心配になってしまう人も結構います。

私がいつもこんなところでそう思ってしまいます。

1 お金の管理がずさん

 会社のお金は社長が全て把握しておく必要があります。

毎月の固定費はいくらかかっているのか、毎日の入出金はどうなっているか、いつどれくらいのキャッシュが必要になるかなどです。

結構税理士やアウトソース会社にお任せという人が多いんですよね。

税理士は帳簿をつけて申告しかしないと思ったほうがいいです。

キャッシュショートなどは教えてくれません。

会計ソフトなどの高性能なものは必要なくて、基本は小遣い帳だと思います。

毎日お金の流れを記録しておく必要があります。

2 資金調達

 むやみに借金することはよくありませんが、全く資金調達しないのも危険です。

無借金がいいと信じ込んでいる人が多いですがまちがいです。

トヨタのようにたくさんのキャッシュがあって信用もあれば借金する必要はありませんが、普通の会社であればもしものためのキャッシュは借りておく必要があります。

 逆に資金調達したお金を自分のお金だと思っている人もたまにいます。

そのお金はあくまで借りているお金でいづれ返さなければいけません。

さらに利息というコストがかかっています。

そのコストは商売で稼いだ収益で払わなければいけません。

金利が3%であれば収益率3%以上のビジネスをしないと払えないことになってしまいます。

資金調達コストをわかっていない人もこれまた多いんですよね。

3 ビジネス

 ビジネスとして何をやるのかを聞いたとき、たいていは既にやられているビジネスをやろうとする人が多いです。

しかし顧客の立場で考えると信用のない小さな会社が提供しているものより大きい信用のある会社を選ぶのが普通でしょう。

資本主義は競争社会です。

小さい会社には小さい会社の戦略が必要です。

どこもやっていない新しいことやどの企業も目をつけていないニッチマーケットを狙わないと大きな企業に負けてしまうと思います。

そしてビジネスは長い期間続けなければいけません。

思いつきで一発屋的なビジネスではだめでしょう。

 私は経営コンサルタントではないし、自分自身まだ半人前の起業家ですが、それなりにいろんな経験をして失敗のにおいをかぎ分ける能力がついてきているような気がします。

その理由は資本主義を理解しようとする好奇心が原因なのかもしれません。

ゲームをするためにはルールを知る必要があります。

資本主義というルールを学ぶことが起業家にとっては一番必要なことではないでしょうか。

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