これから稼げるビジネス

おはようございます。今日は少し涼しくて気持ちのいい朝でした。こんな日の朝早く散歩すると気分が一新しますね。しかし地下鉄はいつも熱がこもってる感じで暑い。

システム投資減少はこれからのビジネスを考える上で参考になります。

ハードビジネスがだめなのは業界の常識になりつつありますが、ソフトウェアやサービスでも勝ち負けがはっきりしてきています。

 いわゆるパッケージソフトウェアはだんだん規模が小さくなるみたいです。OracleやWeblogicなどはばか高い価格で売っています。しかし顧客はROIが不明確な多額のIT投資をこれ以上したくないと考えています。そのかわり安いパッケージやASPサービスなどでコストを下げていこうとしています。これはチャンスだと思います。いままで高いお金を払ってネームバリューのある製品しか買わなかった顧客が本当に必要な機能を備えてリーズナブルな価格の製品を求めだしているのだと思います。

 SI会社などは製品売りでマージンを稼いでインストールや設定のためにSE費用でもお金を取ります。今までは製品マージンが結構高かったから高い利益率を出せたのですが、ここにきて製品価格が下がっているためSE費用だけで儲けないといけない状況になってきています。この状況が進むとPC業界のDellのような企業が出てきて卸中抜き状態になっていくのではないかと思います。

 ただSI企業が扱っているネットワーク機器やデータベースなどはそのままでは使えませんのですぐにはそうならないと思いますが、自律コンピューティングなどの技術が普及するとSEの仕事もなくなってしまう可能性があります。

 私が向こう5年ビジネスになりそうだと思っているのは以下のビジネスです。

1 ASP

 社内システムはこれからどんどんアウトソースされます。これは業務のアウトソースと連動していくと思います。またPC上で動いているアプリケーションさえもネット上で実行されるようになるかもしれません。MetaFrameもそれを実現する一技術でしょう。

2 セキュリティ

 個人情報保護が厳しくなってきていますが、これからセキュリティ対策を施さない企業はビジネスができなくなっていくでしょう。コンサルビジネスでぼったくっている業者も多いですが、お金をかけなくてもセキュリティ対策はできます。そのあたりのビジネスが有望でしょう。

3 データサービス

 Googleはインターネットの情報をDB化して提供している会社です。これから情報は非常に価値のあるものになっていくでしょう。企業内でも個人に帰属している知識を全社で共有するナレッジマネージメントが必要とされています。有用な情報をいかに抽出してビジネスに利用するかがこれからの企業の存亡を左右することだと思います。

 これからのビジネスを考える上で重要なのは顧客が何を求めているかを知ることです。しかし顧客はやってほしいことを教えてくれません。顧客が出したヒントを元に新しいビジネスを考え、未来をイメージすることが必要です。

 5年後のITってどうなってるんでしょうか?

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