ビジネスの基本を忘れない

CNET Japanの「グーグルのオファーを断り、10億ドルをつかみそこねた男の話」はとても教訓的なエピソードで色々考えさせられました。

Friendsterは世界初のSNSでしたが、いまや風前のともしび状態になっています。

Googleの買収オファーも断り優秀な人たちが集まっていたのになぜ失敗してしまったのでしょうか。

原因の基本は顧客の立場で考えていなかったということだと思います。

GoogleやYahooなどの大手の競合ばかり見ていてMySpaceなどの新興企業を無視していたのも原因かもしれませんが、自分のサービスをちゃんと改善していれば多くのユーザーがついてくれたと思います。

ユーザーが離れた原因はサーバーレスポンスの悪さだったようです。

ユーザーが増えることによってシステムに負荷がかかり使いづらいものになっていたのを会社側はちゃんと対応しませんでした。

エンドユーザーの立場に立ったビジネスをしないと存続できないのはどんなビジネスでも同じです。

ただ供給者側にいるとそのことがだんだんわからなくなってしまうのでしょう。

企業側は自分が出した製品やサービスを自分で使ったりユーザーと直接交流する努力をしていかないといけないのだなとこの話を聞いて思いました。

最近、一消費者としていろんな製品やサービスを使っていると腹が立つことが多いなと感じていたのですが、企業の経営者は自分たちで使っていないってことでしょうね。

それとも自分が年をとって怒りっぽくなっているだけなのでしょうか?

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