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 私は付き合ってた彼女がだんだん冷たくなって別れることが何回かありました。特に相手が自分の気持ちを言わないタイプだとなぜそうなったのかわからないことがあります。そういうとき自分にどこか悪いところがあったのかと考えてしまいます。しかしよく考えてみると相手の事情であることがほとんどでした。

 男女関係以外にもそういった状況があります。例えばビジネスの世界でもよくあるのではないでしょうか?仕事場ではみんな本心ではなかなか話してくれません。仕事に支障が出るようなことにならないよう壁を作っているからなのでしょうが、自分に何か欠点があっても誰も指摘しないのでなぜ人が離れて行くのかわからなくなってしまいます。

 私は結構率直に相手の悪い部分を言うことが多いです。しかしたいていの反応はこちらを攻撃してくるか無視しようとします。私はその人の行いや考え方の間違いに対して意見を言っているのであってその人自体を否定しているわけではありません。しかし受け取った相手は自分が否定されたと思うようです。

 もし私の忠告が間違っているのであれば論理的に反論してくればいいと思います。私の場合人生が変わるような忠告をしてくれた人はいませんでした。本当に大事なことは自分の体験と本から学びました。本は一方通行ですが、体験はこちらの行いに対する反応があります。こうやるとこういう反応がくるのかと言うことを多く体験するとどうすればいいかがじょじょにわかってきます。

 人は外の世界とコミュニケートする場合フィルターを通して見ていると思います。つまり自分が見たいものしか見ていないということです。よく人の話を聞いていない人がいますよね。それは聞きたいことしか聞いていないからです。

 フィルターを通してしか見ることができないと視野が狭くなってしまいます。自分の行ったことのフィードバックを常にチェックしてフィルターがかかっていないかを常に気をつける必要があります。

 ビジネスを行う場合も自分の売りたいものしか見えてなくて顧客が本当に要求しているものが見えないということがよくあります。そこで観察力が重要になってきます。多くの人は自分ばかりに関心があって相手に関心を示すことが少ないと思います。しかしビジネスで成功するためには相手に関心を持つことが重要なのではないかと思うようになりました。ビジネスではサービスを受けるほうが主役です。その主役の反応を見てこちらは脇役に徹することで全体がうまくいくのではないでしょうか。

 このようなことを書いたのはあまりにも人の話を聞かない人が回りに多いためでした。自分もおそらくそうだと思います。意識していないと自然と話を聞かないようになってしまうようですね。

 

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