ベンチャー企業を育てる環境

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 板倉さんのBlogに企業を生み出す環境というおもしろい記事がありました。

彼は自らベンチャー企業を立ち上げた経験から日本の起業の難しさを指摘しています。

私も全く同感で日本で新しいビジネスを立ち上げるのは難しいと思います。

 確かに日本のベンチャー企業とアメリカのものを比べるとかなり違う状況です。

例えば日本のIT業界の大手は大企業の子会社か海外の日本法人が多いですね。

全くの独立系というのは人材派遣や流通関係などどちらかというとアウトソース対象になるような業種ばかりです。

それに比べてアメリカではマイクロソフトやアップルを筆頭に最近ではGoogleやYouTubeのような次世代の基幹ビジネスとなるような革新的な企業が多く誕生しています。

 この違いは新しい会社を育てる環境がアメリカの特にシリコンバレーに整っているという証拠なのでしょう。

こういう環境があるかぎりアメリカから発信されて日本に持ち込まれるという流れは変わらないのだと思います。

私がシリコンバレーにこだわる理由もその環境にあります。

 いまや日本はいろんな法制度の整備によって起業しやすくなりました。

東証マザーズは世界の中でも一番上場がしやすい株式市場でしょう。

しかし新しいビジネスを提供する企業を受け入れて育てる環境がないといくら法整備してもベンチャー企業は育っていかないのではないでしょうか。

そのような環境はそう簡単に作り出せるものではありません。

 日本の中でも地域格差があって地方だと自分のやりたい仕事ができないという状況があります。

結局地域社会自体がそういった面で成熟していないと個人や会社単独ではやっていくことができないということでしょう。

私としてはシリコンバレーのような地域が日本にあったらいいなと思うんですが、それを作り出すよりすでにある場所にいったほうが早いと思います。

この記事を読んでシリコンバレーへ行きたい気持ちがまた強くなってしまいました。

 

 

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