マネージャーの仕事

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なぜか最近ビジネス系のエントリーばかりになってしまいました。

仕事で色々考えさせられる(というかひどい)状況だからかもしれません。

マネージャーの役割というとトップの指示を伝えるとか勤怠管理するといったところが思いつきますが、これはマネージャーのやるべきことではないかと思うことが最近ありました。

あるプロジェクトで複雑なシステムの開発をやっていたときのことです。

こういったシステムでは現場のメンバーがちゃんと理解していないととんでもないものができてきたりします。

そこで会議などで情報共有するのですが、みんな話すだけでホワイトボードに図や文字を書こうとしません。

議論を聞いているとどうも人によって認識が違っているようなのですが、わからないまま議論が進んでいて大丈夫かなと思ってしまいました。

私はそういう役割ではなかったのですが、いつもホワイトボードに書いてあげてわかりやすくしてあげたりしていました。

しかし、他の人たちが受身な態度なのでいやになってしまうことが多かったですね。

メンバーが優秀であれば自然発生的に誰も担っていない役割を担う人が出てくるのでしょうが、そのプロジェクトではほとんどの人が自分の仕事ではないといった感じでした。

こういうときこそマネージャーが指示すべきときではないかと思います。

ある会社ではタスクをリストアップして誰がどの仕事を担当するか自分で決めさせるところもあるようです。

そうすれば個人に仕事が集中することが避けられますし、自分のやりたい仕事をできるチャンスが多くなるのだと思います。

またエンジニアによくいるタイプですが、人に伝えることにはあまり関心がなくて自分が理解できればいいという人が多すぎるのも問題です。

やはりエンジニアは誰よりも知識があることを自慢しがちだからかもしれませんが、プロジェクトでは支障をきたすことがあります。

伝え上手になるためには気配りが必要です。

自分の書いた文章を読む人の立場になって考えて、こうやったらもっとわかりやすくならないだろうかと思う人でないとわかりやすい文章は書けないでしょう。

民主主義社会では人々が自分の義務を果たさないと破綻してしまうというのと同じようにプロジェクトもメンバーが全体を見ながら自分の役割に責任をもっていかないと成り立っていかないと思います。

もしそれができないのであればマネージメント方法を変えていくしかありません。

しかし、そんな基本的なことまで指示しないとできないなんてプロとしてどうなのかなと思いますけどね。

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