会計を覚えて変わったこと

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 おはようございます。昨日はすごい熱帯夜でしたね。夜中に目がさめてしまってあまりよく寝られませんでした。

 会社を経営する基本であるということで本やセミナーで会計を勉強しました。決算書は問題なく見ることができるようになりましたし、税理士にお任せではなく自分でお金の流れを見ることができるようになりました。

 しかし会計を覚えて自分の考え方にかなり変化があったということに気がつきました。それは次のようなものです。

1 けちになった

 会社の目的は利益最大化と経費最小化です。無駄なものは極力消して利益を生み出すものに投資していかなければいけません。会計を学ぶようになって無駄なものをできるだけ早く消したいと思うようになってしまいました。

2 金貸しが嫌いになった

 サラ金の金利は20%近くあります。これは4年で借金が倍になる計算です。金を借りた人は20%の利益率でビジネスを行っていかないと苦しくなるということです。ローンというのもだましのテクニックで月々は支払いが少ないように見えますが、トータルで見るとかなりの利息をとられています。

 金融というのは人をだまして稼ぐビジネスです。企業はそんなに馬鹿ではないので最近は銀行から借りなくなってきています。株式市場による調達や社債発行など銀行に頼らなくても資金調達する手段が増えたのもひとつの理由かもしれません。

 銀行が次にターゲットにしたのが個人と零細企業です。これらの人々は金融リテラシーがないため彼らのだましのテクニックが使えます。銀行がサラ金をやりだしたのもそういった理由でしょう。日本の銀行は大した能力はないのに高いサラリーをもらっていますから自分の儲けしか考えていません。個人が銀行と付き合うときは注意が必要です。

3 キャッシュフローが常に心配になる

 会計を勉強する前は毎月の固定費や変動費、月の〆にどれだけのお金を用意しておかなければいけないかなどはほとんど考えていませんでした。今は月々の費用はちゃんと把握していますし、一年のいつくらいにどれくらいのキャッシュが必要かもほぼ把握しています。

 したがって想定外の出費が発生したとき(よくあることなんですが)キャッシュがショートしないか心配で夜も寝られないことがあります。世の中の経営者は結構天然系ででどんぶり勘定の人が多く見られますが、横から見ていて大丈夫なのといいたくなってしまいます。

 会計がわかってしまうと心配事が増えてしまうので精神的にはつらくなりましたね。

 ずっとサラリーマンであればこんな苦労はしないのかもしれません。しかしそれは会社が変わってやっているだけなんですよね。私はライフラインを他者に握られるのがいやなので大変でも自分でやることを選びました。

 これから大企業でも簡単につぶれてしまう時代になっていくでしょう。家庭でもお金の管理は奥さんがやっているところが多いかもしれませんが、これからは各個人がやっていったほうがいいのではないでしょうか?

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