創造力

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 おはようございます。今日は相変わらずの雨になってしまいました。休みも仕事をしている私としては帰って雨の方がうれしかったりします。ちょっとゆがんでますね。

 またスパムが激しくなってきました。根本的に対策をとらないとだめですね。新しいMTがスパム対策をしているようなので入れ替えようかどうか思案中です。全く余計な作業を増やしてくれます。

 来年はいよいよ本格的に自分のビジネスを始められそうなのでいまはその準備を少しづつやっています。その中で仕事をお願いできる人を探すこともやっているのですが、それをやっているとまず感じるのが創造力のある人がほとんどいないということです。

 確かに経験が豊富で資格を取ってスキルアップをしている人たちが多いのですが、自分で何かを考えろというととたんにできなくなってしまいます。例えばどのような製品を作れば売れるのかとか売り方はどのようにすればいいのかといったアイデアを求めてもほとんど出てきません。

 会社ではそれぞれの人たちが行う仕事が専門化して他の事は考えなくてもいいためにそのような能力を育てる機会がないのでしょう。しかし自分でビジネスを行う場合は全て自分でやらなければいけません。

 まずは売れる売り物を作らなければいけません。何が売れるのかどうやったら売れるのかを考えるのが最初に行う必要があります。しかし私の周りのエンジニアに尋ねても何を作ったらいいか発想が出てこないといいます。今まで言われたものだけ作っていたためにそうなってしまったのでしょう。

 実は私もその発想できないエンジニアの一人でした。ソフトウェア言語やネットワーク技術はよくわかっていましたが、それを使って何かを作れといわれるととたんに発想が出てきませんでした。

 しかし今は色々発想できるようになりました。その元になっているものは全て今までの経験から出てきたものです。つまりITシステムを使っていてなぜこんなに不便なのかと感じたところに新しい発想の種がありました。

 例えばWindowsを使っていてネットワークの設定やWindows Updateをいちいちしなければいけないことに不便を感じていました。それならアプリケーションは全てサーバーに追いやってクライアントは表示だけすればいいのではないかと思うようになりました。いまやITシステムはその方向に向かっていますが、これから一般ユーザーがPCを管理しなくてもいい時代が来ると思っています。

 このように問題を解決しようとする気持ちが新しい発想につながるのだということがわかりました。

 そしてもう一つ新しい発想ができるようになるコツがあります。それは既存のものを組み合わせることです。

 ニュートンは自分は巨人の肩に乗って発見をすることができたといっています。つまり新しい発想とはそれまでの知識の組み合わせでしかないということです。例えば飛行機は最初滑空するグライダーが考えられて、それにライト兄弟がエンジンをつけたため飛行機ができました。ライト兄弟は一から全て考えたのではなく既存の技術に新しい技術を応用しただけにすぎません。(しかしその社会的影響ははかりしれないものになったのですが。)

 今までの話をまとめると新しい発想を獲得するためには

  知識、経験の獲得 -> 問題点の観察 -> 既存技術、知識の組み合わせ -> 解決策の考察

 といった思考パターンが必要になるということです。ただ必ずしもこの順番で行う必要はなく問題点が顕在化して知識を獲得するというふうに状況によって手順は変わると思います。

 今まで多くの人たちを見ていて資格取得や実務経験を重ねるなど知識を溜め込むことは一生懸命やるのですが、それが全く応用されていないように感じます。また知識があまりにも専門化しているため問題解決するための知識の組み合わせができない状況になっていると思います。

 日本が世界のマーケットで生き残るためには創造力を駆使したビジネスしかありえません。そのためにも多くの人が創造力を鍛えて世界に貢献できるようにならなければいけないと思います。

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