医療+IT+資本主義=効率の高いサービス業

 アメリカの医療機関は最新のIT技術を使ってどんどん進化しているようです。医療の現場で生きるコンテンツソリューションを実現 〓ワークフローの迅速化を達成〓ロチェスター総合病院に最新のアメリカの病院の取り組みが書かれていました。

 病院では検査機器でとった画像データや患者のカルテ、経理データなど大量のデータを扱います。この病院ではEMCのストレージやデータベースを導入し業務の効率化に努力しています。

 これに比べ日本の医療機関はそのような努力をしているところはごくわずかです。一部先進的は病院は全館LANを引いて電子カルテ化を進めているところはありますが、多くの病院は旧態依然とした方法で行っています。

 将来医療に対する規制が緩和されたらこれらのアメリカの医療機関が攻めてくる可能性があります。いまでも高度な技術を必要とする治療を必要とする人はアメリカまで行く人がいます。

 日本は国民皆保険で誰でも安価に医療を受けられるようになっていますが、そのことが企業努力を阻害し技術革新が他国に対して遅れる原因になっているのだと思います。これから高齢化する日本では保険ももたなくなってくるでしょう。それぞれの医療機関が企業努力をして効率化していかないと良質の医療サービスは受けられなくなる恐れがあります。

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