奪うビジネス 与えるビジネス

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 今日もヒルズライブラリで勉強のような仕事をしています。またもやライブラリが使えなかった。やっぱり土曜日はだめだな〓。平日これるように仕事を考えないと。

 いままでIT関連の会社で働いていて感じたのは顧客の欲しいものを売るのではなく自分が売りたいものを売って利益をあげることしか考えていない企業が多いということでした。

 これはIT企業に限らず他業種でも同じようです。銀行は融資先企業にお金を借りて欲しいために営業します。融資先企業で資金調達の必要がなくても後々の銀行との付き合いを考えて不必要な融資を受けたりすることがあります。これは顧客から無理やりお金を奪っているのと同じです。

 売り込む企業側としてはきれいごとを言っていては儲からないと思っているのでしょう。しかし私は基本的にビジネスは顧客のために行うものだと思います。もちろん利益を上げなければ企業は存続できませんが、企業存続のために顧客を犠牲にするビジネスはあってはいけないと思います。

 IT業界では「うちはこれしかやりません」的な仕事をやっているところがとても多いです。例えばお客さんで運用管理できないものを入れて後は知らないといった売り逃げのようなビジネスを行っているところもあります。

 しかし私たちは顧客にメリットを与えるためにビジネスを行うべきです。そうしないと業界自体が不信の目で見られることになるでしょう。

 先日の強度の足らないマンションを建てた事件も、あんなことをすると顧客はこれからマンションを売っている業者を疑ってかかるようになると思います。

 このような倫理観は法律で強制できるものではないのでひどい業者が出てくるのも仕方のないことなのでしょう。しかし少なくともこれからビジネスを立ち上げることを志す人には高い倫理観を持ってほしいものです。

 顧客から奪うビジネスではなく顧客に与えるビジネスを私も心がけて行っていきたいものです。

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