感情をコントロールする

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今日は色々ありました。

まず、自分は感情をコントロールするのが下手だということを改めて思いました。

私は言われる言葉に結構反応してしまいます。

世の中には色んな人がいて、相手の気持ちを考えないでひどいことを言う人もたまにいます。

そんなとき私は感情的になり頭が真っ白になってしまうことがあります。

 人間の脳には感情を司る扁桃体と論理的思考を司る前頭前野という部分があります。

通常は外から入ってきた情報は前頭前野で処理されてそのあとに扁桃体で感情を引き起こします。

このあたりの話はEQ-心の知能指数という本に書かれています。

しかし、人間は進化の過程で自然の脅威から身を守るために前頭前野をバイパスして直接扁桃体に情報を送ることもできるようになっています。

正確に言うと進化の過程で前頭前野が発達したというのが正しいのだと思います。

肉食獣などに襲われる危険のある環境では有効だった機能も現代の人間には危険な状況に陥れることがあります。

最近、かっとなって人を殺してしまったという事件が多く発生していますが、それはこの脳のハイジャックと呼べる扁桃体の暴走が引き起こしているのだと思います。

 私の場合、人より脅威を感じる傾向が強いらしくちょっとした言動にも神経質になったりすることがあります。

ディベートなどで激しいやりとりをしたりすると一日気分が悪くなったりすることもあります。

これは生まれ持った性格なのかもしれません。

最近はそういう自分の性格を理解して感情をコントロールする努力をするようにしています。

頭が真っ白になりそうになったらそこから離れて気分転換をするようにしています。

また、感情的になる状況をできるだけ避けて扁桃体の興奮を鎮める努力をするようにしています。

 かけだしの頃、プロジェクトをやっていてかなりのストレスを感じていたのでなんとかメンタル的にタフになれないか考えたこともありました。

しかし、無理して自分を変えるのではなく自分のありのままの性格を受け入れてうまくコントロールしたほうがいいことに気がつきました。

ただコントロールするのはかなり意識的にやらないと難しいですね。

 長い間生きているとどうしても合わない人や人として好きになれない人を相手にしなければいけない状況になることがあります。

そんなときは極力感情的な部分を押さえてビジネスライクにつきあったほうがいいと思います。

しかし、感情は人生を楽しくもしてくれます。

時には怒ったり、時には笑ったりすることも大事なことです。

親しい人とはそういう本音のコミュニケーションをしたいものです。

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