日経ビジネスやめようかな

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日経ビジネスという雑誌を購読して2年くらいたちますが、正直つまらないです。

おそらく日本の経営者やマネージャークラスの結構な割合の人が読んでいると思いますが、こういう話題がそのあたりの層に人気があるのかと思うと日本の経営者の人とも話があわないだろうなと思います。

まず、製造業礼賛の記事が多すぎです。

日本を豊かにした製造業には記事になるようなすばらしい会社が多いのでしょう。

しかし、先進国はどこもものにあふれている状況で将来性があるとは思えません。

中国やインドに需要があると言う人もいるかもしれませんが、それらの国の中にも製造業の企業は多く存在します。

それらの会社は安い価格で勝負してくるので日本企業も苦戦を強いられるでしょう。

そんな過去の栄光の記事を読んでいても全然おもしろくありません。

そうではなくこれから将来性のあるビジネスの記事を書いてほしいですね。

それが日本には今ないから書けないのかもしれませんが。

また大企業を中心に取り上げているからかもしれませんが、終身雇用や企業の家族主義はいいことだとする論調もどうかなと思います。

終身雇用は崩壊したといわれて久しいですが、日本の大企業は基本的にはいまだに終身雇用です。

そして新卒採用を調整してなんとかその制度を維持しています。

私の回りでも仕事をしない部長が高額の給料をもらっていて、新入社員の採用を見送っている会社は結構あります。

結局は既得権益を守りたい人たちが読者に多いからそのような論調になるのかなと思います。

ただ、今週ついていた日経マネージメントという雑誌には終身雇用の影の部分を特集した記事がありました。

その記事ではアメリカの雇用状況の統計が出ていました。

アメリカは失業率は高いですが、すぐに仕事が見つかる率も高いとのことです。

そして、転職しても同業種であれば給料が下がることもないそうです。

しかし、日本では転職するときに新たな仕事を見つけるのは難しく、給料も下がってしまうそうです。

私も結構転職してますが、上がったり下がったりって感じですね。

やはり給料をあげる交渉をするときは自分に売りがないとだめなので、常日頃スキルアップをするようになりました。

終身雇用の人も昇進するために努力はしているのでしょうが、その企業でしか通用しないスキルばかり注目するので転職はいよいよ難しくなるのでしょうね。

この記事を書いていたのはアメリカの金融機関に勤める方でしたが、日本の話より海外の話の方がおもしろいですね。

日経ビジネスもたまにいい記事を書くのですが全体の1%くらいですね。

本屋でも売ってるし購読はやめてこれからは内容を見てから買うことにします。

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コメント

  1. yasushi

    日経関係のメディアはある時からつまらなくなってしまって私も流し読み程度しかしていません。IT関連誌も定期購読権が残っている最中に記事の内容や論調に辟易して義務的に読むのは時間の無駄と判断して権利が残っていたのにも関わらず送るのをやめてもらいました。

    かろうじてITProのfeedだけ購読してますが、一ヶ月に2~3feedといった状況でしょうか。人気記事を書いている方は日経の在り方に対して風刺をしてらっしゃいましたがすぐ連載が中止になったりと、書いて下さいとお願いしておきながら内容をコントロールしようとする日本の紙媒体の悪さが出ているような気がします。色々な媒体で提供している割には紙媒体が偉いんでしょうねきっと。

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