時代に最適化した人たち

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 おはようございます。今日は朝から雨が降っています。こういう日は会社に行くのがつらいですね。会社についたらびしょびしょになっていました。

 昨日「歴史は動いた」というTV番組で西南戦争の話をやっていました。西郷隆盛が不平武士の先頭に立って明治政府と戦った内戦です。明治維新の最大の功労者で明治政府の重職にもいた人がなぜ反乱を起こすことになったかを詳しく解説していました。

 西郷隆盛という人はカリスマ性が強く仲間をとても大切にした人でした。したがって多くの人から慕われてリーダーになるべくしてなった人です。幕府と戦っていたときはその状況はプラスに働いていましたが、時代が変わって日本が近代国家になろうとするときには邪魔者になってしまったということなんだと思います。

 坂本龍馬も状況は全く同じだと思います。日本がこれから生まれ変わる直前に殺されてしまいます。おそらく龍馬が生きていても明治政府の中では活躍できなかったと思います。明治維新というのは異常な状況だったから彼らが活躍できたのでしょう。

 これは企業でも同じことが言えるかもしれません。ベンチャー企業はステージとしてスタートアップ、成長期、安定期、衰退期と分けることができます。そしてそれぞれのフェーズで経営者に求められるスキルは違ってきます。スタートアップ期に能力を発揮した人は他のフェーズでは邪魔者になることが多いと思います。

 アメリカのベンチャーは会社がある程度大きくなるとプロの経営者に交代します。自分の持っている能力を理解しているんでしょうね。自分のことを考えた場合やっぱりスタートアップかなと思います。大変だとは思いますが、面白いことをやってたいですからね。

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