病院に行ってきました

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 ここ最近胃腸の具合が悪かったのですが、回復する兆しがないのでお医者さんへ行ってきました。

以前手術をした病院があるのですが、ちょっと遠いし大きな病院なので近場でよさそうなお医者さんを知り合いに紹介してもらいました。

 その病院は小さいのですが、とてもきれいな病院で先生もとても感じがいい人でした。

また治療に関する説明も素人にわかりやすいようにとても丁寧に教えてくれました。

その説明では腸はおなかをぐるりと一回りしていて病気は圧倒的に左側(向かって右側)の方が圧倒的に多いとのことです。

今はインフォームドコンセントが常識となっているためどの病院でも説明はしてくれますが、今回の病院はその中でも一番わかりやすいと思いました。

 私はいろんな病院を利用しましたが、本当にひどい病院が多かったです。

結構名の知れているところでもあきらかに金儲け主義だというのがわかるところもありました。

そういうところの先生と今回の先生があきらかに違ったのは人に関心があるかということです。

 私は2年前に手術をしたのですが、先生はその傷を見てどういう状況だったのか興味があったようでした。

今回の診察内容とは関係なかったのですが好奇心があったのでしょうね。

これに比べて金儲け主義の病院は患者をモノとしか考えていないので、人に対する関心は全くないようでした。

 久しぶりにいいお医者さんを見つけたなーと思ってふと思ったのが、自分は顧客にわかりやすい説明を心がけていただろうかということです。

IT技術は専門用語や専門知識が多いのでこの業界にいる人でも専門でない人にはわからなくなります。

ましてや一般の人には全く理解不能でしょう。

それをわかりやすく説明するという努力を自分はしてこなかったなーと思いました。

しかし、それはIT業界全体にも言えると思います。

 例えば提案や打ち合わせではパワポなどを使ってプレゼンが行われる事が多いですが、私は理解できなかったことが結構ありました。

しかし、仕事ではわからないと言えない雰囲気が強くてみんな理解しないままプロジェクトが進んで行ったりすることもよくあります。

これは説明している人が聞いている人に関心がないということだと思います。

その証拠に説明している人が聞いている人に本当に理解しているか確認することはほとんどありませんでした。

もう説明したから自分の仕事は終わりだと思うんでしょうね。

 しかし、説明するというのは相手が理解して完結する作業です。

相手の理解を確認しないというのはテストをしないソフト開発みたいなものです。

そしてこの確認を行うためには相手に対して関心がないとできないと思います。

 またベンダーが顧客に営業する場合、顧客の目にふれるのはユーザーインターフェースの部分が多いのでどうしてもユーザーの興味がそこに集中してしまいます。

オペレーターレベルの人であればそれでもいいのでしょうが、システムの導入責任者や運用スタッフは全体的な理解が必要になるでしょう。

 このように説明する相手によって持っている知識や何に関心があるかなど千差万別です。

この人はこの説明で理解できるだろうか、どこに興味を持って聞くだろうかなどを考えながら説明する必要があると思います。

そのときポイントになるのが人に関心を持つという事だと思います。

お医者さんのすばらしい説明を聞きながら、反省も込めてそんなことを考えていました。

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