自発的になろう – Not passive but positive

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photo credit: sektordua via photopin cc

 

受け身社会日本

ふだん生活していると受け身な人が多いなと感じることがあります。

例えば、会社では誰かから指示されるのを待っている人たちばかりで自主的に考えて行動している人はあまり見かけません。

仕事は言われたことをちゃんとやることが求められるので仕方がないのでしょうが、それでも自分で考えて行動すればもっと効率良くなる場合でもそうする人はあまりいません。

 

また、何かの集まりを開いてもやってもらうのを待っているだけの参加者がほとんどです。

そのようなイベントでは参加者たちのほとんどは自分からこうしようという意見をいうこともありませんし、すすんで手伝う人もまれです。

こういう会は誰かが与えてくれるのを待ってればいいだけで、自分たちで作っていくものだという意識が薄いのでしょうね。

 

なぜこんなに受け身な人が多くなったのかと考えてみると、お金を出せば大抵のサービスを受けることができるので自分で何かをはじめようというきっかけがなくなり、その結果、多くの人が受身的になって自発的に行動できなくなったのだと思います。

ただ、こういう行動パターンになってしまうと、新たな出会いや体験ができなくなっていろんな可能性をなくしてしまうのではないでしょうか。

そういう状況を打破するためにも受身的な行動パターンは改めて自発的になったほうがいいと思います。

 

自発的になるには

では自発的になるためにはどうすればいいでしょうか。

 

1 指示待ちではなく提案してみよう

変化の激しい時代になり、これから企業では言われたことだけしかやらない人は仕事がなくなっていくでしょう。

企業もマニュアルを作ったり事細かく指導したりする余裕がなくなってきているので、わからないことは自分で調べて自分で考えて行動することが求められるようになってきています。

まずは自分で考えていいと思うことは提案してはどうでしょうか。

企業によっては難しいかもしれませんが、受け入れられなくても自分で考えて行動するという姿勢が身につくだけでも自分にとってはかなりいい効果があると思います。

 

2 何かを企画して実行してみよう

プライベートな活動でも自分で企画して実行していくといろんなことが知ることができます。

それは自分の趣味に関する集まりでもいいですし、スキルアップの勉強会などもいいでしょう。

そういう人との集まりを主催することによって、仕事でも使えるマネージメントやオペレーションのスキルが知らず知らずのうちについていくと思います。

単に、そういう集まりに参加する場合でも、その中で何か自分が貢献できるところを見つけて、積極的に関わっていってはどうでしょうか。

人間生きていく上で人との関わりは一番重要だし楽しいことだと思うので、積極的にそういう場を企画していくのはとてもいいことだと思います。

 

3 こちらから誘ってみよう

友人でも恋人でもかなりの割合で相手が誘うのを待っている人のほうが多いと思います。

それではなかなか人との出会いも増えないし、親しい友人とも疎遠になってしまいます。

なので、自分から積極的に食事やデートに誘ってみてはいかがでしょうか。

また、片方が誘うばかりだと誘う方も疲れてしまうでしょう。

なので誘われたら誘い返すというのはこれからのマナーにしてはどうでしょうか。

そのほうが関係も疎遠にならなくなると思います。

 

4 自分の意見を発信してみよう

私は昔、新聞の一般の人の投稿記事コーナーを読むのが好きだったのですが、そこに掲載される読者の声は新聞社に選ばれたごく一部の記事だけでした。

でもいまはBlogやSNSなどで自分の意見を簡単に公開できるようになりました。

このブログも、読んでいただいている方はそんなに多くはないみたいですが、それでも私は読んでもらえてるということでまた書いてみようというやる気がでてきます。

なので、これを読んでるみなさんも、ブログでもTwitterでもいいので自分の意見を発信してはいかがでしょうか。

それは多くの人に読まれないかもしれませんが、意見を発信することで自発的な姿勢が身につくようになります。

名前を知られるのがいやな人は、匿名でもかまわないと思います。

ただ、匿名だとネガティブなことを書きがちなので、できれば本名を出して書いたほうがいいと私は思いますが。

 

5 人の評価より自分で納得できるかのほうが大事

巷では英語が重要だということでTOEICを受けたり、学位が必要だということで大学に入ったりする人が多いと思います。

それはスキルアップのきっかけにもなるので悪いことではないですが、これも受身的な行動だと思います。

なぜならば、物事をはじめるきっかけが、相手からの評価という外的要因でものごとをはじめているからです。

確かに、英語資格や学位を持っていれば企業や同僚には評価されるかもしれません。

しかし、それでは相手の行動に反応しているだけで自発的とはいえないでしょう。

そうではなく、知りたいという好奇心や自分が本当にやりたいという気持ちを行動のトリガーにしたほうがより自発的ではないでしょうか。

もちろん、世の中やりたいことだけやっていけるわけではないので、ある程度世間にあわせることは必要でしょう。

しかし、人生は短いので優先順位としては自分のやりたいことのほうを先にやったほうがいいと思います。

例えば、英語を本当に学びたいならTOEIC向けの勉強をするのではなく、好きな著者の英語の本を読むとか海外旅行で現地の人と話してみるほうがだんぜん楽しいし、そのほうが身にもつくでしょう。

大学の勉強も単位や点数を取るためではなく、本当に自分が理解するために学んだほうがいいし、それで時間がかかっても後々自分のためになると思います。

資格も学校も本当はその中で学ぶことが大事だから考えられたしくみだと思うのですが、いつのまにかステータスが目的になってしまったのでしょう。

また、音楽をやったり絵をかいたりするのも、仕事やお金にはならないでしょうが、その人の人生を豊かにしてくれます。

そうして、自分で理解したなとかできるようになったと納得できるようになるほうが、資格や学位を取るよりも大事なのではないでしょうか。

 

最近、いろんな人と関わってて、本当に受け身な人たちが多いなと思うことが多いのですが、日本の停滞はそういう状況が原因の一つなのかもしれません。

なぜなら受け身は現状維持的になりがちですし、外からの刺激に反応しているだけなので自分の変えたい方向に変えていこうと思うこともないでしょう。

なので。これからはもっと多くの人が自発的になっていろんな活動を行うようになれば日本は再び活性化するのではないでしょうか

 

なので、あなたもこれから自発的な人生をはじめてみませんか?


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