読みやすい文章の書き方

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photo credit: Dia™ via photopin cc

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年一発目は文章の書き方について書いてみました。

私達日本人は読みやすい文章の書き方を学校で学んでいません。学校の授業を思い出しても教科書にのっているのは有名な作家の文学作品ばかりで自分の言いたいことを文章で伝えるトレーニングは全くやらなかったのではないでしょうか。しかし、現代社会では情報機器の普及により文章を書かなければいけない機会が増えました。そのため、仕事で意味不明な文章を読まされることが多くなってきたような気がします。多くの人がもっと読みやすい文章を書いてくれれば仕事ももう少し楽になるのではと思う事も多々あります。では、どうすれば読みやすい文章が書けるでしょうか。

読みやすい文章とはパラグラフを使った文章です。パラグラフとは一つの内容を記述している文章のかたまりです。例えば、ある商品について説明する場合、最初のパラグラフで商品の概要を、次のパラグラフはデザイン、その次のパラグラフで性能といった感じで論理的な意味によって文章を分けます。一つのパラグラフの長さは4-8文くらいがいいみたいです。なぜならば1パラグラフを30秒くらいで読めるのが読みやすいからです。

文章の最初のパラグラフは総論になります。総論は文章全体を1パラグラフにまとめた文章ですが、これを読めば読者は引き続きむべき文章かを判断できます。忙しい現代人はできるだけ無駄な時間は使いたくないと思っていますし、仕事で文章を読む場合はやりとりされている全ての文章に目を通すことは不可能でしょう。そんなときに最初に要約文があれば読む人にとってとても助けになります。

また、各パラグラフの最初の文はパラグラフの内容を1つの文で記述した要約文を記述します。そうすることによって読者はパラグラフの頭だけ読めば文章全体の概要を理解することができるようになります。そして、2番目以降の文を読む自分に必要な部分だけ詳細に知ることができます。

パラグラフの内容は1パラグラフにつき一つのトピックのみ記述します。1パラグラフ1トピックにすることによって要約文をシンプルに書くことができ、パラグラフ間の関係もわかりやすくなります。

もうお気づきかもしれませんが、この文章はパラグラフによる書き方にそって書かれています。どうでしょう、読みやすくないでしょうか。パラグラフによる書き方はアメリカの大学でも教えられている標準的な書き方です。この書き方をマスターして仕事やプライベートでぜひ役立ててください。詳しくはこちらの本をご参照ください。

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