論理と感情

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 私は論理的に話をしない人が嫌いです。特に仕事で精神論をふりかざす人を見ると一緒に仕事をしたくないと思います。

 

 私は論理的に話すときには質問をすることにしています。例えば無理なプロジェクトを強行しようとする人がいるとき、起こりうるリスクをリストアップしてそれに対する対策を質問します。もしそれでちゃんとした答えがでないようであれば、その人とは一緒に仕事をすべきではないと判断します。

 しかしあまり論理的に議論を進めて相手を追い詰めるのも問題です。人は残念ですが、現実を直視することを避ける傾向にあります。あまりロジカルにせめるとこちらが攻撃を受ける恐れがあります。相手が組織であると社会的に抹殺される可能性もあります。

 

 人は感情がありますから自分が否定されると反発する感情が出るのは仕方がないと思います。組織も人の集合なので同じなのだと思います。企業の不祥事がなくならないのも人の感情が関係しているのでしょうね。

 私も感情がありますから、否定されるとむかつきます。しかしその前になぜ否定するのかの理由を聞くようにしています。そこで論理的に納得できればその意見を考慮するよう努力しています。

 否定するほうも自分にメリットがあるからやっているのではなく第3者的な視点で自然にいってくれているのだと考えるべきなのでしょう。そこで相手を攻撃するようなことをいうともう二度とアドバイスをくれることはなくなってしまいます。

 私の周りの人を見ても現実を直視して批判を受け入れる人は稀です。それができるようになるためには精神的に成熟していないとできないと思います。しかしそれができれば人生はよりよいものになるのではないでしょうか。

 大人になったらしかってくれる人はなかなかいません。でも大人になったって知らないことはいっぱいあります。それを素直に聞ける心をもちたいものです。

 

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