起業家の必須科目 会計、財務

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今日は天気がいいですね。

まだ肌寒いですが、もう春はすぐそこまできています。

今日本屋さんで立ち読みしていると、入門ベンチャーファイナンスという本が新刊で出ていました。

どうせまたMBAをとったエリートが書いてるんじゃないのと思って読んでみると、自分でも起業して経営している方が書いていて単なる理論書ではありませんでした。

 著者は学生のころ起業をした経験があってソフトウェア受託開発会社を経営していたそうです。

最初アルバイトでプログラマーの仕事をやっていたらしいのですが、会社がかなりピンハネしていることに気づいて自分でやる方が儲かると思って始めたそうです。

 しかし学生の時にそんなことが考えられるというのはすごいですね。

自分なんかはお金のことなんて全く考えずに働いてましたからね。

その後痛い目にあって考えるようにはなるんですが。

 彼がやっていた会社は最初は儲かったそうですが、資金繰りに苦しくなって最後は会社を安い金額で売ってしまったそうです。

著者は結局失敗の原因は会計、財務の知識が全くなくて会社を経営していたことだと言っています。

資金調達もちゃんとしてなかったので毎月自転車操業だったそうです。

お金の心配ばかりしていたらまともな仕事なんてできませんからね。

 この本はファイナンスの知識がない人にもわかりやすく書かれています。

入門とうたっているだけあって会社の登記や会社法などの基本的なことからDCFなどの今時のファイナンスのトピックまで広く浅くカバーしています。

2月に発刊されただけあって情報も新しいですね。

まずは起業するならこれくらいは知っておくべきではないでしょうか。

 お金は企業の血液です。

人間の血液循環が止まってしまうと死んでしまうのといっしょで、企業もお金の流れが止まると死んでしまいます。

会計、財務は起業家の必須科目としてマスターしておきたいですね。

入門 ベンチャーファイナンス―会社設立・公開・売却の実践知識 入門 ベンチャーファイナンス―会社設立・公開・売却の実践知識
水永 政志

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