適切な人をバスに乗せる

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今日もまぶしいくらいの晴天です。10月も中旬なので風はさすがに涼しいですが、結構暑い日が続きますね。

 企業の財産は人であるとよく言われますが、その人を理解している企業は少ないのではないでしょうか。

 以前ある人物と一緒にビジネスをやろうと思ったことがありました。彼はとても頭がよくサッカーチームのキャプテンもやっていて人をマネージする経験もある人でした。しかし彼は体育会系の考え方が強く、仕事でもその方法が有効だと考えていました。

 彼の持論はどんな人でも教えてやればいい人材になるというものでした。しかしいい人材になるかどうかは本人の意思や考え方によると私は考えます。

 教えるというのは医者と同じで手助けはできますが、実行するのは本人です。他人がその人の能力を決められると考えるほうが傲慢なのではないかと思います。

 人は生まれてから社会に出るまでに家庭や学校でいろんな教育を受けて育ちます。その過程でその人の能力もだんだんと形作られていくものだと思います。したがって企業が研修を行ったくらいでその人の能力が飛躍的に伸びることはないと思います。

 そう考えると人選びは企業にとって最重要課題といってもいいと思います。

 私の好きな本ビジョナリーカンパニー2ではいい企業は適切な人をバスに乗せるといっています。つまりビジネスを行う場合はまず人を選んでから目標を設定するということです。

 日本ではもともと優秀な人は大企業に行きます。したがって中小企業にはいい人材が入ってこないのが現状です。しかし人の能力は年をとっても努力しだいでいくらでも伸ばすことができるので、入社したときは優秀でなくても働きながら能力を上げることができます。ただ能力向上も本人が自分の意思で努力する必要がありますが。

 私は最近脳に関して興味があって勉強していますが、記憶力や論理的思考能力は年をとっても伸びることがわかっています。

 現代の単価の高い仕事は頭を使う仕事です。ビジネスで高いパフォーマンスを出すためには脳の能力をどれだけ高められるかにかかっています。

 中小企業でも優秀な人たちをひきつける魅力があれば適切な人を引き込むことができるかもしれません。今大企業である会社も最初は零細企業だったんですからやりかたしだいなのでしょうね

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