GoTheDistanceさんのスーツ論

いつも読ませていただいているBlogがかなり盛り上がっています。

スーツにはスーツの道がある

http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20071226/1198684199

これを読んでちょっと思った事を書いてみました。

自分はどちらかというとギーク派だと思うのですが、仕事の上ではスーツ的な考え方が必要な局面が結構ありました。

ちょっとテーマとずれているかもしれませんが、社会人になりたてのころ、客先にネクタイをしないで行ってよく怒られました。

その当時は言われたからネクタイをするという感じだったのですが、なぜそれがいけないのか本当の意味でわかっていませんでした。

しかし、ある日パートナー企業のエンジニアが浮浪者のようなかっこうできたときはこの人はどういう人なんだろうと自然に思ってしまいました。

そのときはっとわかったのが、自分には相手に対する配慮がなさすぎた事に気づきました。

きっと私も相手にこのように不快な思いをさせていたのだと思います。

エンジニアは自分の好きな事への思いが強いから人への関心が少ないのかもしれません。

私はそれから人に関心を持つように努力しています。

勘違いかもしれませんが、エンジニアは技術に関心があってスーツの人は人に関心があるように思います。

スーツの人たちはPowerPointでプレゼンするときも誰に対して説明するかを考えてやっているはずです。

また、プロジェクトをマネージメントするときもこの人にはこういう言い方をすればやってくれるなんてことも考えながら指示を出していると思います。

つまり人を想定して仕事をするということですね。

しかしエンジニアは人に関心がない傾向にあるのでそういうことができない人が多いのではないでしょうか。

IT業界でやっていくには人と技術の両方に関心を持っていないとやっていけないと思います。

技術は人を幸せにするためにあるのだから、エンドユーザーのことを考えて仕事をする事が重要だと思います。

逆にユーザーに解決策の提案を行う場合は技術知識がないとできません。

コードを書くのはその手段の一つで既にある製品を組み合わせてもいいし、人がやった方がいい場合もあるでしょう。

結局、自分が相手に対してどういう価値を提供できるかを考えるべきではないでしょうか?

エジソンはこれからどういう技術を人々が求めているかを考えて発明していたそうです。

ユーザーが求めるものを自分の能力を生かして提供するという基本があれば、スーツとかギークという区別は重要ではないと思います。

お互いを理解して協力しあって仕事ができれば最高ですよね。

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