IT業界の検査機関は必要か

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悪魔に心を売っても納期を守る!帳尻あわせの裏技術はIT業界も建築業界と同じ問題があることを教えてくれます。

 この記事はソフトウェア開発についてのものですが、SIでも同じ状況があります。SIではトラブルが起こったときのための対策がとられていないというのがコストダウンする方法です。例えば2重化はしていても切り替えテストを十分していなかったり、バックアップシステムがあってもリストアテストしていないなどです。

 これからITもマンションと同じように命に関わる部分で使われるようになっていくと思います。私の友人はUSでジャンボジェットの制御システムのテストをしていますが、あがってきたソフトウェアで一発で検査が通ることはないそうです。そんな状況を知っているため友人は飛行機に乗ることがとても怖いといっていました。

 これから命に関わるシステムには検査が課されるようになるでしょう。もうすでに行われているのかもしれませんが、日に日に納期は短くなりコストダウンを要求されるようになると強度偽造の建築士のような人がIT業界からも出てくると思います。

 確かに効率を高めるためには競争は必要ですが、その過程でいかに被害者が出ないようにするかということも考えないといけないのではないでしょうか。

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