Wolfram Alpha – インターネット版人工知能

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
[`evernote` not found]
Pocket

今、日本では豚インフルエンザが猛威を振るっています。

こんなときに私は今大阪に来てるんですが、こんなに暖かいのに多くの人がマスクをしている光景は異様ですね。

ウルフラムリサーチといえばマセマティカという数学ソフトを昔から出していて私も大学の宿題をマセマティカでやらされた覚えがあります。

当時のワークステーションは遅くて問題を解くのに1分以上待たされたものでした。

今だったら安いPCでも瞬時に結果が出るでしょうね。

そのウルフラムリサーチがインターネット上でサービスをはじめました。

Wolfram Alphaという一見検索エンジンのようなインターフェースですが、機能は全くちがいます。

例えば「Japan」と入れると世界地図に日本の人口や面積などの情報が出てきます。

ただし「Japan animation」と入力してもわからないという結果になってしまいます。

ある程度想定したキーワードにしかまだ答えられないのでしょうね。

彼らはこれをナレッジエンジンと呼んでいますが、Googleのようにインターネットの情報を引っ張ってきているわけではないので決められたものしか答えられないのでしょう。

しかし、数学演算は得意で方程式を入れると因数分解やグラフ出力をしてくれます。

ちなみに数式はマセマティカと同じ記法になっています。

例えばy = x^2 + 2x + 1という方程式は放物線を表現しますが、そのグラフと答えを出力してくれます。

使った感じはマセマティカとデータベースサービスをミックスした感じです。

まだまだ簡単なキーワードしか理解できませんが、新しい形のネットサービスだと思います。

もし、これが発展して症状を入れたら病気を診断してくれるとか、揉め事を文章で送ると法律的な解決策を教えてくれたりできたら画期的だと思います。

そうなったら専門家も商売あがったりですね。

そこまでなるにはまだまだだと思いますが、これから面白くなりそうなサービスだと思います。

昔(もう20年くらい前)MacのソフトでRactorという人工知能のソフトがありました。

テキストで入力するとふざけた答えが返ってくるへんなソフトでしたが、人工知能っぽかったので感動したおぼえがあります

Wolfram Alphaで遊んでてそのRactorのことを思い出しました。

そろそろGoogleの検索エンジンもレガシー技術になりつつあるのかもしれません。

やっぱりITはアメリカのほうが面白いですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
[`evernote` not found]
Pocket

コメントを残す